COLUMN

COLUMN

COLUMN

COLUMN

2025.06.27

明成法務司法書士法人|社外ブランディング研修体験記―“理念”に向き合う特別な時間

研修実施のご報告

このたび、明成法務司法書士法人では社員向けの社外研修を実施いたしました。
当法人は埼玉(志木・新座)を拠点に、日々司法書士業務(相続、登記、成年後見、企業法務等)に取り組んでおりますが、
今回は社外で、普段の業務から一歩離れ、学びの場を設けました。

今回の研修では、企業文化やブランディングの重要性について改めて学ぶ機会となりました。
「企業としてどのような存在でありたいか」「お客様に私たちの価値をどう伝えていくか」といったテーマをもとに、
組織としての在り方やブランドの築き方について、実践的な視点から理解を深めました。

当日流れ

研修当日は、全員でバスに乗り埼玉のサイボクへ移動。
昼食後は、企業文化やブランディングについて学ぶ本格的な研修に臨みました。
外部講師による講義やワークショップでは、「企業としてどんな存在であるべきか」「私たちが提供できる価値とは何か」をテーマに、普段の業務を一歩離れて、自分自身と会社についてじっくり考える時間となりました。

研修後は懇親会も開催され、役職や拠点を越えて率直な意見交換ができたことで、より一体感を感じられる一日となりました。

研修内容

今回の研修は、二部構成で実施されました。

第一部では、株式会社セルディビジョン様を講師にお迎えし、「ブランディングとは何か」「なぜブランディングが重要なのか」について、具体的な事例を交えながらご講義いただきました。実際の企業がどのようにブランドを構築し、価値を高めていったのかというリアルなケースを知ることで、参加者は自社でブランディングに取り組む際のイメージをより具体的に持つことができました。

第二部では、株式会社アンリーシュ様によるワークショップが行われました。ここでは「企業理念」や「自身の存在価値・会社での役割」をテーマに、グループディスカッションを実施。他の社員の意見や考え方に触れることで、多角的な視点を得るとともに、「社員一人ひとりが企業ブランドの担い手である」という意識が醸成されました。
このプロセスを通じて、組織全体でブランド価値を作り上げていく重要性が、より明確になりました。

研修以外の時間

研修当日は、普段の業務ではなかなか得られないリラックスした時間もありました。
バスでの移動中やサイボクでの昼食のひとときは、部署や役職を越えて自然に会話が広がり、和やかな雰囲気に包まれました。
また、研修後には懇親会も開催され、代表や支店長をはじめとするメンバー同士が、普段以上にフラットに意見を交換したり、親睦を深めたりする貴重な機会となりました。

このような社外での交流を通じて、社員同士の距離がぐっと近づき、チームとしての一体感や温かな企業文化がさらに感じられる一日となりました。
仕事だけでなく、仲間と支え合いながら成長できる環境があることも、当法人の大きな魅力のひとつです。

まとめ・今後への思い

今回の社外研修を通じて、明成法務司法書士法人が大切にしている企業文化や、一人ひとりの主体的な成長、そしてチームワークの大切さを改めて実感する一日となりました。
日々の業務だけでなく、こうした学びや交流の機会を重ねることで、私たち自身も組織も、さらに大きく成長していけると考えています。

今後も、社員同士が互いに学び合い、高め合う風土を大切にしながら、より良い法人づくりを目指してまいります。

求職者のみなさまへ

明成法務司法書士法人では、専門知識やスキルだけでなく、
人と人とのつながりや温かな企業文化を大切にしています。

私たちと一緒に、学び合い、成長し合いながら新しいチャレンジをしてみませんか。
少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひお気軽にご応募ください。
あなたとお会いできる日を、心よりお待ちしています。